メカクシティレコーズ<CD感想>

  • 2013.05.29 Wednesday
  • 17:23

復帰記事に書いてなかった気がしますがカゲプロにはまってました…いえあ…
復帰とかいいつつまた広告でちゃってましたね馬鹿野郎復帰してないじゃないか

とりあえずカゲロウプロジェクトの2ndアルバム・メカクシティレコーズを買ってきたわけなのですが…
初回限定盤について来たブックレットを読んでなんかもういろいろと衝撃の事実を目の当たりにしてもうこれはいろいろ語らねばおさまらんぞ…
という状態になっております。ので記事をカタカタ書いている現状です。

歌詞の内容含めネタバレ思いっきりしまくりつつ感想を書いていこうと思います。
考察や自己解釈の色もだいぶ強いと思われるのでご覧になられる方は要注意です。


全体合わせようと思ったんですがCDだけでもかなりの長さになってしまっているのでブックレットとCDで分けようと思います。

大丈夫な方のみつづきから!

ポエミー注意。


動画投稿されてるのは基本省略します。

<サマーエンドロール>
前向いて。物語を終わらせに行こう。


クロスフェードにもあったんですが今回のアルバムのキーワードなのかな?という感じですね。
今回のアルバムがカゲプロ最後のアルバムらしいので…早い…。
メカクシティデイズに続きエネが語っているのですがこのエネはどの時点でのエネなのか…。

このシリーズはたぶん全貌が明かされた後に聞いたら深いんだろうなぁといつも思いつつ聞いてます。
まだやはりわからない部分がたくさんあるのでコメントしづr(ry…←

<少年ブレイヴ>
心の声がノックする。


「雨音がノックする」群青レイン、「夏風がノックする」想像フォレスト。
この3曲はつながりの深い曲という印象ですね。というか実際そうなんですかね。

明るい曲調ですが割と重い歌詞で試聴の時に驚きました。

フォレストとブレイヴのメロディ変わるところで同時再生すると面白いことになる気がします。
技術がないので実際にやってみるとどうなるかわからないのですが聞きながら歌ってみたら面白かったです。

コミュ障完全解消して能力制御できるようになった後のセトかと思っていたんですがどっこい。
能力暴走真っ只中のセト君でしたー!!!という驚きの展開。
おそらく話の途中でにアヤノの幸福理論序盤の「真っ赤な色は主人公の色〜怯えていなくて〜」という言葉をもらっている気がしますが。

拒んだって襲ってくる心の声から逃げてたどり着いた森、
「恐い、勇気が足りない」と聞こえてくる世界に怯える声、
自分に似ているそんな声に「そんなことない」と言いたくて、
勇気を出して踏み込むというブレイブストーリー。

ずっと変えなきゃいけないと思っていたけどなかなか踏み出せなくて、そんな変えなきゃいけない自分と似ている子を見つけた。
外から見たことで、さらに変えなきゃいけないと強く思える。
自分のことを見ているようで強く否定しなきゃという気持ちが生まれる。
自分にそっくりなマリーの存在が大きなきっかけになったのかな。 そんなことを思いました。
自分ひとりじゃ難しいんだけど他人が居ると案外すっぱり変われることってある気がします。

といってもやはりかなり勇気のいることなのですが。
だからこそブレイヴ…。ホントに頑張ったな。と思います。コミュ障がよくぞ。

<夕景イエスタデイ>
太陽が沈む前に伝えたい。


小説2巻のメインだったお話ですが…予想以上のラブソングでした…。
切ない系を予想していたんですがものすごく可愛い。
貴音ちゃん女の子だなぁ…としみじみ感じました。
カゲプロはいろんな「愛情」の話が出てくるなと思っているんですがこれぞまさに。
恋愛面での「愛」ですね。

気の迷いだと思ってもおさまらない気持ち。 伝えたい。伝えなきゃと葛藤してる間に日が暮れて…
青春感ににやにやしつつもこの後の二人のことを考えると切なくなってくる歌だなと思います。

沈まないでと願った太陽はやはりもう沈んでしまったのでしょうか…
思いは伝えられるときに伝えなきゃ…

この二人どうにか幸せにならないかなと思うんですが特にどう考えても絶望な二人なので…。
というかみんな幸せになってほしいんですが…無理ですかね…

<アウターサイエンス>
これが運命と受け入れてしまえ


クロスフェードでびっくりしましたがまさかの黒コノハ曲…。
色々と真相が見え隠れする曲ですね。
詳しい考察等はまたほかの曲とまとめて記事を作りたいと思います。
じゃないとすごいこんがらがる。

罪を認めろ。この悲劇を運命を受け入れろ。というダークな感じの言葉が出てきますね。
少年少女はそれに前を向いて抗うわけですが…結末はどうなるのか。
結局この声の通りになるのか新しい道を見つけるのか。

新しい道を見つけて幸せになってほしいのいうのが本音なのですが小説やブックレット、クロスフェードから絶望の匂いが漂っていてもう震えてます。

「求め過ぎた罪」という言葉とブレイヴの「希望を求めた罰」がつながっている気がして、そこらへんも考えてみたいです。

<オツキミリサイタル>
信じる君だから、もっと


これまた可愛い曲で…。最初が如月アテンションで始まるのもなんかリサイタルっぽいですね。
自分を変えたい歌から君を変えたい歌に。

モモちゃんとヒビヤ君の声だそうですが、意外と弱気なヒビヤ君に驚きました。
何度も繰り返した彼だからもう無理と思ってしまったのでしょうか。
でも隣で支えてあげるというモモちゃんの声はすごく頼もしいですね。

一人じゃないから、支えてもらって変わることができたモモちゃんだからこそ、重みが出てくる言葉だなと思います。と同時に嬉しくなりますね。

引っ張っていくモモちゃん。最後にはヒビヤ君もやる気を取り戻してくれたみたいで。これがある種の転機なのかな。

<マリーの架空世界>
君といられたならと 繰り返す


ほんわかして短い曲ですね。子守唄のようだ…。

しかしクロスフェード、タイトル、歌詞となんとも嫌な予感がする曲だなとも思います。

同じ光景に気付けず繰り返す。固く閉じた目。泣いて心を赤く染める。

この曲のクロスフェードを見て、タイトルを見て、もしかして全て夢か、終わってるんじゃないか…?という一抹の不安がよぎりました。

<クライングプロローグ>
大好きだった夏の日をきっと明日も


マリーのナレーションですがこれは…。ロスタイムプロローグと同じですね…。どういうことなんでしょうか…。
「あなた」はロスタイムではコノハかな?と思いつつ聞いてましたが、こちらの「あなた」はセトですかね…。
「あなた」が居たから変われた。つまらない日常を変えてくれた「あなた」が居た。

そしてロスタイムと違う部分が気になります。次トラックのサマータイムレコードにかかっているからなのか、それとも…。

クライングは泣くっていう意味だと思いますが、何に対して、何で泣いてるのかというのも気になります。
嘆いているのか、嬉しいのか、はたまた…
こちらも全部物語を見届けてからもう一度聞いてみたいです。

<サマータイムレコード>
さようなら、また何処かで


まさにエンディング。
さわやかで夏の終わりっぽくて大好きな曲です。
ロスタイム聞いた上でのクライングプロローグからサマータイムレコードの流れには鳥肌が立ちました。これはやばいぞ…。

夏休みの思い出の話、そんな感じがしました。
メカクシ団の話にも見えるし、大きな意味で子どもの夏休みの話とも…。

思い出せないのはそれほど昔のことなのか記憶がなくなってしまったのか…。
夢の話もまたなんとなく思い出せなくなるよな…と考えるとこの物語はすべて誰かの夢幻だったんじゃ…とまた不安が。陽炎だけに。恐ろしい。
ずっと遠い未来の誰かの回想の話であってほしいです。

太陽を睨む、ノック、炎天下、陽炎という単語でカゲロウプロジェクトのほかの曲を匂わせてる気がするんですが、どうなんでしょう。

クロスフェードでは誰かが描いたスケッチブックが映っていましたがあれは誰が描いたものなんでしょうか…。
キド、カノ、モモ、ヒビヤ、シンタロー?、セトあたりが描いてあったみたいなのでそれ以外なんでしょうが…
マリー?絵上手いという要素があるからコノハ?
柵?手すり?の位置が病院のベッドみたいに見えるので遥でしょうか…?

エンディングも全部終わってから見てみたいです。きっと今聞いているのとは違う感動があるんでしょうね。
アルバムはこれで終わりみたいですが、小説や漫画はまだまだ続くみたいなのでこれからも楽しみ。
アニメ化も少しずつですが情報明かされてきていますし、いつになるのかはわかりませんが待ち遠しい限りです…!


長くなってしまいましがCDはこのあたりで。
とばした部分はブックレット編にて語ろうと思います。まだ語るのかというツッコミはなしの方向で…←
メカクシ団幸せになってほしい切実に。

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